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去る4月15日、東京ディズニーリゾート35周年アニバーサリーイヤーイベント"Happiest Celebration!"がついに始まりました。

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イベント開始に伴い、東京ディズニーランドでは、新しい昼のレギュラーパレード「ドリーミングアップ」が始まった(但しプレスプレビューなどで4/10より公演あり)ほか、同じく東京ディズニーランドのファンタジーランドエリアのアトラクション「イッツアスモールワールド」がリニューアルし、昨年2月以来およそ1年ぶりにオープンしました。

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また、東京ディズニーシーでは、35周年イベントの水上グリーティングショーとして「ハピエストセレブレーション・オン・ザ・シー」が始まりました。こちらはダッフィー&フレンズも登場するショーになっています。

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園内装飾にも力が入っているといえましょう。特にワールドバザール中央にある「セレブレーションタワー」には、歴代のアニバーサリーイベントのコスチュームをまとったミッキーマウスの像が置かれており、これまで歩んできた歴史をも振り返ることができるものになっています。

かくして始まった35周年イベントですが、期待通り華やかである一方で不安な点が全くないというわけではないということも事実です。このブログでは何度も伝えているように、東京ディズニーリゾートでは、各所にて開発工事が進められています。特に東京ディズニーランドでは、一部エリアの閉鎖も伴う再開発工事が行われているため、一部で通路が狭くなっている個所があり、時間帯や営業日によっては通行がやや困難な混雑になることもあります。

また、一部報道で繰り返し報じられているように、東京ディズニーリゾートは近年その顧客満足度を下げています。その一番の原因は「慢性的な混雑」といわれています。アトラクションに限らず、レストランやトイレまでも長時間待たされるということが珍しくないため、その込み具合を実際に現地で見て「もう来ない」という人も出てしまっているというのがその一部報道の内容です。

アニバーサリーイベントは多くのゲストが来園するイベントです。5年前の東京ディズニーリゾート30周年イベントの際は、2013年度の年間入場者数が初めて3000万人を超えました。今回は再開発工事によりその時よりも収容能力がやや劣っている中でアニバーサリーイベントを迎えています。今後の開発に備えてのさらなる集客も重要でしょうが、一方で現状の設備でいかに混雑感を和らげていくかが求められていることでしょう。

最後になりましたが、ここまで長く更新が滞っていましたことお詫びいたします。申し訳ありませんでした。近況報告をさせていただくと、まず無事に大学2年生になりました。2年生ではありますが、時間割はまるで1年生のそれのようなハードスケジュールになっています。また、普通乗用車の運転免許を取得しました。これからゆっくり運転の練習をしていきたいですね。安全運転に努めてまいります。ちなみにMT車も運転できる免許です。

長くなりましたが、今回も以上です。お読みくださいましてありがとうございます。

(写真は4/16に筆者が撮影)